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【書評】『仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい 著:金川 顕教』

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 こんにちは、かよです。

 

ビジネス書では盛んに

”PDCA”や”とにかくアウトプットせよ”といったものが

書店で見られますよね。

 

ただ、これらに

「向いてない」

「イマイチ続かない」

といった方も多いのではないでしょうか。

正直、誰もが続けるのはハードルが高いです。

 

そんな方に、本記事では

”ハードルを最大限低くしてアウトプットできる”一冊をご紹介です。

仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい

ブログや英会話学習、仕事など何にでも使えますので是非参考にしてみてくださいね! 

 

PDCAはもう古い?iOIFのススメ

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PDCAってご存じの方も多いと思いますが、

 

PLAN(計画、インプット)

DO(実践、アウトプット)

CHECK(振り返り)

ACTION(行動、アウトプット)

 

の順に計画を進めていくシステムのことですが、

そもそもPLANでつまづかないか!?

DOまでいけているか?

ってことです。

ハイ、私はPLANの時点で嫌になります!!!!

もしくは、PLANの時点でもう満足することだってあります!

 

あなたはいかがですか?

英語をがんばって勉強・インプットして、今会話出来ていますか?

 今年こそは痩せる!決意して実際にそれに向け動けていますか?

 

そこでPDCAの問題点。

大事なのはそのアウトプットの 順番 です。

ほとんどの人は、アウトプットをしようとすると、まずはインプットからはじめます。

「インプット(I)→アウトプット(O)」 という順番です。  

たしかにこれは定石です。

でも十分なインプットを最初にしてしまうと

「勉強をする」「本を読む」「セミナーを聞きに行く」といった、

知識をためこむことばかりを一生懸命行ってしまい、

アウトプット、つまり行動に移すまでに時間がかかってしまいます。

 

そう、インプットや計画はほどほどにして

さっさとアウトプットをましょうと。

計画はいくらでも立てられるけど、そこで止まったら成果ゼロですものね・・・

 

特に日本人は、几帳面な性格なので、何かをはじめる前には用意周到に準備をし、

インプットに時間をかけすぎる傾向にあります。

そこで僕が、今まで、最速の結果を出すために実践してきているのが、

アウトプットを先に行う ということです。

思いついたら、まず行動に移す。

そして、走りながら、足りない部分をインプットしていけばいいわけです。

つまり「アウトプット(0)→インプット(I)」 の順番で、物事を行うわけです。

ただ、まったく何もないところからアウトプットはできないので、事前に必要最小限のインプットは必要です。

それをこの本では「(i)=スモールインプット」と呼ぶことにしました。

ビジネスで成功したいなら、スモールインプットを行ったらすぐアウトプットし、

足りない部分があれば走りながらさらなるインプットをしつつ、最後に行動を見直しフィードバックをします。

 

今やPDCAは古く、本書はiOIFを推奨しています。

i=スモールインプット(アウトプットの為の最低限のインプット)

O=アウトプット

I=インプット

F=フィードバック

 

このステップで行動に移していくと、

石橋を叩きすぎて壊す、なんてことになりづらいのです。

 

 ただ、

インプット好きな人

アウトプットが苦手でどうしても・・・という方、

どんどんアウトプットしないと勿体無い理由があるんです!

 

インプットだけでは、20分で忘れる

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私、「ガーン・・・・ 」となったのですが、

 

人間は、覚えたときをマックスとして、 20 分後にその半分を忘れてしまっているそうです。

 

えっ・・・・。

 

日本におけるこのゼロプットの典型は 義務教育 です。

義務教育に加えて、高校の教育も含めていいかもしれません。

僕たちは 12 年間、毎日授業を聞いてきました。

でも今、覚えていることが、何かあるでしょうか? 

あんなに覚えていた日本史や世界史の登場人物や、事件が起きた年号、数学の公式など、

きっと大抵の人はそのほとんどを忘れているはずです。

 

確かに、微分積分とか、√とか、全然覚えてない・・・・

じゃああの時間は何だったの・・・

事実、日本人は義務教育で英語を習い、多くの時間を費やしたのに

多くの人が苦手なのは・・・・・!?

 

「本を読むだけ」「セミナーに行くだけ」。そんな 20 分で忘れることに時間をかけるなんて、こんな非効率なことはありません。

 

結果を得ることができるのは、実際に手を動かしアウトプットしたときだけです。

 

英語で言うなら、

日本は英語をアウトプットする必要が無いからアウトプットしない

忘れる。苦手なまま。

・・・・でしょうね・・・・。

 

本書で言い切られた、

インプットはゼロプット。

これがもう!すごく衝撃的だったんですよね。

ゼロってことは、何もしてないも一緒。

むしろ、時間かけてるだけ無駄・・・・!?ってことに。

な・・・なんてことだ・・・!!!

 

 

アウトプットへのハードルが高いあなたへ

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 完璧主義な方なんかは、

自分が納得できる水準に達したらアウトプットしようと思うじゃないですか、

 

案外キリないんですよねそれ・・・!!

特にストレングスファインダーで最上志向を持つ方とか、

常に上を目指すから、納得・満足とか出来ないんですよ・・・

自分で自分のアウトプットのハードルを上げるパターン・・・

 

だから、修正を前提にとりあえずアウトプットをする、というテンションで

まず外に出しちゃった方が良いですね。

 

行動はブーメランのようなものです。

ブーメランは投げたら絶対、自分のところに返ってきます。

同様に行動も、必ず自分に結果が返ってきます。

成功として返ってくるか、失敗として返ってくるかはわかりません。

でも失敗をしても、それを元に「次はこうしよう」とさらなる行動につなげることができるのです。

 

それで、微調整を繰り返していったほうが、

自分の中で溜めに溜めた末のアウトプットより早く望む結果に近づくかもしれませんね!

 

英会話も、最低限っぽい文法や単語だけ覚えて、

あとは話していく中で、

「This is a pen.」なんか使う機会無いな

とか、

ネイティブはこんな言い方しないな、

などなど学び次から活かすという循環が生まれますよね。

 

とりあえず、やろう!

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それでもまだなかなか行動に移せない方には、

著者はIf wantでの妄想をオススメしています。

行動ができない人は、どうしても「Can」「Should」「Must」 で考えがちです。

Canで考えると、人は可能性の枠にはまってしまい、

何でも「自分の能力で達成できるか不可能か」という話になって行動に移せなくなってしまいます。

一方、「Should」や「Must」では義務となり、やる気が起きません。

宝くじも、「当たったら、どうしたいか?」と、

If Wantで考えるとワクワクして、買うという行動に出られますが、

「当てられるか?」というCan思考や、

「買うべきか?」というShould思考では、買うという行動までたどりつけません。

 

昔ヨン様ブームが来た時、

ヨン様のファンミ(※ファンミーティング)では、

通訳より先にオバちゃん達が笑っていました。

オバちゃんたちはなんとヨン様が話す韓国語が分かっていたのです。

 

愛するヨン様を通訳というワンクッションを置かずに感じたい、

推しにサランヘヨ(※愛してるの意)と伝えたい!

そのIf wantがオバちゃん達を突き動かしたのです。

これが”これからは出来ていないといけないだろうから~”という理由では、

なかなか韓国語を習おうと思わなかったでしょうし、

習得スピードも違っていたでしょう。

推しへの愛、尊し・・・。

 

 

まとめますと、

インプットで完結させずに、

小さくても良いのでアウトプットしていきましょうね!

というシンプルなテーマです。

分かってはいるもののなかなかアウトプットが出来ないという方は

是非読んでみてください♪

 


仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい