女は知性。

人生、楽んだもの勝ち!

『君が生きる意味』書評/やりがいを見失った人にはフランクル心理学!

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こんにちは、かよ(@imakayosan) です。

 

仕事・家事・育児の両立に忙殺される毎日。

出産前はバリバリ仕事していたのに、復帰してからは2軍みたいな雑用ばかり。

独身や子供がいない社員に日々心苦しく思いながら、逃げるように退社。

 

「何やってんだろ、わたし・・・

仕事も満足いくまで出来なくて中途半端だし、

いっそ仕事やめて専業主婦になりたい」

 

 

復帰半年の山を越えても、そのモヤモヤは事あるごとに

頭をもたげます。

そんな経験ありませんか?

「子供を預けてまで仕事しているのに、仕事で満足感を得られない」

「私の人生、これでいいのだろうか?」 

 

今回は、そんなあなたに刺さるはず!

人生の意味を問う一冊を紹介します!

 

働きがいは副産物である

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今回紹介する本はコチラ!

君が生きる意味 人生を劇的に変えるフランクルの教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えで有名なアドラーの弟子・フランクルの心理学がベースになった小説です。 

 夢をかなえるゾウや、神さまとのおしゃべり、のような感じで

小さいおじさんが主人公と対話しながら気づかせる手法で物語は進みます。

ハッとさせられる名言のオンパレードですよ。

 

働く意味や働きがいを感じるには想像力が必要だっちゃ。

仕事の成果、その先で起きていることに思いを馳せないから、

働きがいを感じられないんだべ」

「仕事をして得られる働きがい感、やってやった感はさ、

誰かの役に立ちその結果として生まれてくる副産物だっちゃ。

 自分中心ではなく、自分を忘れて誰かや何かのために尽くす、

これを自己超越というんだども、

自己超越している時にこそ、本当の意味での働きがいが生まれ、

働く意味があんだの人生で満ちるんだぁ」

 

好きなだけ残業できる身ではないママさんには

雑用みたいな仕事を振られることが多い(特に時短だと)です。

毎日同じルーティン仕事は、どうしてもやりがいを感じなくなってしまいます。

でも、そのつまらない仕事は

必ず誰かを助け、誰かに価値を提供しているはずです。

 

やりがいのある仕事、とよく言いますが、

やりがいは副産物であり、まず最初に求めるものではないのです。

やりがいを求めている段階では、

ベクトルが自分に向いてしまっているのです。

 

経済的に困窮して

「子供に食わせてあげないと、飢え死ぬ!」

って時にやりがいが・・・とか言えないですよね。

そんな状態の時は、ベクトルが家族に向いているはず。

やりがいを求めるとき、自分が自分がの思考になっていないでしょうか?

 

モチベーションは2つある

 
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「働く時には二つのモチベーション・スイッチがある。

ひとつは達成感。もうひとつは意味感。

意味感は、成功したらもちろんだども、失敗しても感じられるっちゃ。

失敗しても意味がある。

そう思えれば、心を折らすことなく働ける。

逆境にも強くなれるべ。」

 

 これは子供への接し方にも言えそうですね。

子供は経験の浅さから失敗を沢山しますが

そこで成功or失敗で物事を見るのではなく、

"意味があったか否か"

も視野にいれたいですね。

それだけでも、子供への声かけが変わりそうです。

 

失敗はするもの。

でも、

意味のある失敗にする!

 

確かに、何の意味もないと思ってることは

モチベーション上がりませんね…。

どうしても上がらないときは、

今していることの意味を考えるようにしましょうね!

 

自分を忘れよう

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『ことにつかえる』。

ボクはこれがしたい、私はあれがしたいっちゅうのは、

自分の欲に仕えていることだべ。

それだと『仕事』ではなく『仕欲』だっちゃ。

それは『私事』であり『私欲』だべ。

でなくてさ、その時その場で与えられるすべき事に自分を捧げ仕える。

それが仕事の本質だべ」 

「自己実現した人たちに共通する性格があるのを知ってるが?」

 「それは、自分の問題に関心が集中するのでなく、

自分の外、つまり他人や会社や社会にある課題に没頭し

自分自身を忘れるという性格的傾向だっちゃ。

つまり、自己中心ではなく、問題中心、課題中心に生きているということ。」

 

ここ、とても刺さったんです。

私は今まで、その時々の楽しいことを追い求めていたんですね。

飽きっぽく、8割くらい知ればすぐ次の対象に興味が移る。

「私は結局何がしたいのだろう」

と長いこと思い悩んでいました。

 

この本を読んで、

「完全に100%自分にベクトル向いてるな!!」

と思いましたw

 

それが良いか悪いかは分かりませんが、

自分にベクトルが向いていると視野狭窄に陥りやすいかもしれません。

仕事を"自分が活きるルート"で無我夢中にやる、

というのが理想なのかもしれませんね。

 

 人は意味を求める生き物


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"「いったいどうして?」

「なぜ私の人生にこんなことが起きるのだ?」

「こんな苦しい出来事が起きる意味は?」と、

天を仰いで言葉にならない問いを発することがあります。

それは私たち人間が「意味」を求める生き物だからです。"

 

今、自分の時間も取れず疲弊してるのも

自分の思うような働き方が出来ないのも

自分が何を為せているのか考えると空しくなるのも、

何かしらの意味があるはず。

 

心折れそうなときは、その意味を考えてみませんか?

 本書を内省のお供にどうぞ!